愛知県議会 2023-03-13 令和5年建設委員会 本文 開催日: 2023-03-13
これらを踏まえつつ、陸上輸送から海上輸送への転換を図るモーダルシフトといった物流の変化を的確に捉えて、国内航路の寄港便数の拡大を目指すなど、社会情勢に対応した利用促進策に取り組んでいく必要があると考えている。
これらを踏まえつつ、陸上輸送から海上輸送への転換を図るモーダルシフトといった物流の変化を的確に捉えて、国内航路の寄港便数の拡大を目指すなど、社会情勢に対応した利用促進策に取り組んでいく必要があると考えている。
この点において、海外では、富裕層の人々がスーパーヨットとも呼ばれるクルーザーで様々な観光地を訪問していますが、こうした船舶が東京の島にも寄港できるようになれば、富裕層による観光や飲食、土産物の購入など大きな経済効果が期待できます。 都は、島しょ地域へのスーパーヨットの寄港が可能となるよう取り組んでいくべきと考えますが、見解を伺います。
クルーズ客船の寄港は東京に大きな経済効果をもたらすものであり、今後、東京の観光の大きな切り札の一つとして盛り上げていくものと思います。 そうした状況から、インバウンドは本当に増加傾向にありますが、まだまだコロナ禍前の水準まで完全に戻ったとはいえません。回復途上の段階にあるとも聞いています。
当時、私は日本を出港して護衛艦に乗って6か月、世界を15か国ほど寄港していって、6か月後に日本に帰ってくるという経験をしたのですが、各国に行くたびに思うのが、日本で当たり前、空気のように受け入れている水と、そして安全というものが簡単に手に入る国というのは1か国もなかったということを私は思い出すのです。 安全という意味でいえば、シェルターの課題が私はあると思うのです。
アメリカ海兵隊と陸上自衛隊は、二月十六日から九州・沖縄で離島の防衛を想定した共同訓練を行っており、米軍岩国基地は米海兵隊のMV22オスプレイの整備拠点として使用されているだけではなく、二月十五日には、同訓練に参加しているアメリカ海軍のドック型輸送揚陸艦グリーン・ベイが初めて寄港しました。
また、この春からいよいよ国際クルーズ船の寄港が全国各地で再開され、下関港ではクルーズ専用岸壁の供用も開始し、秋頃には下関市へ寄港する旅行商品も発表されるなど、地元の期待は尽きることがありません。 さて、私は、八年前の初当選以降、クルーズ船の誘致促進について、これまで一貫して質問してまいりましたが、このたびのコロナ禍を経て、クルーズ市場も大きくさま変わりをいたしました。
これに関連し、国際クルーズについては、運航のためのガイドラインが策定され、国において、受入再開が発表されたところであるが、多くのクルーズ船の寄港地を有する本県において、今後、積極的にクルーズ船を誘致するべきと考えるが、現在の取組状況はとの質問に対し、これまでも、受入再開を見据えた誘致等に取り組んできたところであり、今後は、ガイドラインに基づき、港湾管理者等の関係機関と、国際クルーズ船の安全・安心な受入体制
委員からは、「データ収集と分析を活用していただき、クルーズ船寄港の効果を最大限に発揮できるような取組をお願いしたい」との要望がありました。 以上で、報告を終わります。 17 ◯議長(田之上耕三君)次は、環境厚生委員長の報告を求めます。
先月から海外クルーズ客船の運航が再開され、本県においても、来年3月に約3年ぶりとなる海外クルーズ客船「ウエステルダム」の敦賀港初寄港が決定しました。感染対策に十分留意しながら、敦賀市とともに、おもてなしや受入れの準備を進めてまいります。 報告事項は以上でございます。
フランスに本社があるクルーズ船の会社、ポナンの日本支社長が県庁を訪れられ、2024年春に、本県に寄港すると知事に報告をされました。しかも、うれしいことに、天草市の﨑津港と上天草市の前島港に寄港されると聞きました。フランスの船ということで、大勢の外国人観光客が天草を訪れると期待が高まっております。
現在コロナ禍のために中断している事業もございますが、ハワイ州との間では、県立水産高校の実習船海友丸が実習航海の際にホノルルに寄港し、現地高校生との交流を行っております。中国江蘇省とは、小中高校生が相互に訪問し、囲碁交流大会を開催しております。また、江蘇省青少年サッカー大会に本県の小学生のチームを派遣し、交流を深めております。
マリーナを出港し、そのマリーナに戻るクルーズが基本となる東京・横浜エリア等と違い、瀬戸内海は沿岸地域や島々に寄港しながら旅をすることができる唯一無二のクルーズエリアであります。 2017年6月、寄港地に上陸するために必要な桟橋等が整備されている海の駅について質問した当初、県内5か所だった海の駅が、現在では9か所となり、先月には、牛窓港にも新たな県営ビジターバースが設置されました。
その岸壁は大型クルーズ船が寄港する場所でもあり、今後、支障を来さないか懸念されますが、対応についてお伺いいたします。 また、基地港湾として機能強化する東港の活用等、今後の進め方について所見をお伺いいたします。 本県は石油、ガス資源が豊富であったことから、関連産業の発展で経済や雇用等への貢献は大きかったものと受け止めております。
しかし、新聞発表によれば、来年三月以降に外国船社のクルーズが国内に寄港する計画は百六十六本、そのうち七割が九州ということです。中国クルーズ観光客は、太宰府や舞鶴公園、福岡タワーを巡り、免税店で買物をするというのが定番でしたが、新たなクルーズの乗客には、寄港地の自治体だけではなく県内各地域への周遊につながる取組が必要ではないでしょうか。知事のお考えをお聞かせください。
また、観光浮揚を目指す佐伯市等の取組が功を奏して、これまで5回のクルーズ船寄港も実現し、観光面での活用も進められています。 こうした中、東九州自動車道の4車線化が着々と進められており、九州の東の玄関口としてのポテンシャルが高まっています。今後とも地元関係者との連携を深め、佐伯港の強みをいかしたポートセールスを展開し、県南や宮崎県北部地域における貨物集積港を念頭に多面的な利活用を図っていきます。
その吉報を喜んでおりましたけれども、どうも寄港先に長崎港が選定されていないようであります。 まず、国際クルーズ船の受入れについて、どうなっているのか、お伺いいたします。 ○議長(中島廣義君) 土木部長。
これらの地域特性を生かすため、館山港では、国、県、市が共同で港湾整備と背後地のまちづくりが一体となった港湾振興ビジョンを策定するとともに、平成22年4月には多目的桟橋が供用開始され、にっぽん丸等のクルーズ船が多数寄港するなど、今後も地域活性化の牽引役として役割が期待されているところです。 しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、クルーズ船の寄港には厳しい状況が続いております。
例えば、沿線の産業振興や観光誘客、交流人口の拡大による地域活性化などの効果のほか、太平洋側と日本海側を最短距離で結ぶ石巻新庄道路の整備は、酒田港の貨物取扱量の増加や大型クルーズ船の寄港による観光面の効果なども期待されるところでございます。
本県では約3年ぶりの寄港となる来年3月に、海外クルーズ客船「ウエステルダム」が初めて敦賀港に寄港いたします。感染対策に十分留意しながら、おもてなしや受入れの準備を進めてまいります。 次に、農林水産業の振興について申し上げます。 誕生5周年を迎えたいちほまれについては、昨年より1,000トン多い7,000トンの出荷を予定しております。
来年3月からは、国際クルーズ船の寄港も再開される見通しとのことです。 本県では、日隈副知事を団長として、宮崎-台北線定期便再開の要望協議を目的に台湾を訪問され、チャイナエアラインに対して早期再開の要望を行われましたが、その感触と今後の国際線の予定について、日隈副知事に伺います。